Shuyin

「Shuyin(FINAL FANTASY 10-2)」
ちょっとした空き時間を利用して、久々にFF絵を描きました。
shuyin(シューイン)本体は2時間程度、その他諸々含めて
総制作時間は3~4時間ほど。良い気分転換になりました。
ワンピ絵を描くときとは、アプローチの仕方が全然違うので
完成させるまでが大変なんですけど(特に下書きが;)
とても新鮮で楽しめます。
チョット髪長いな…。もう少し短髪の方が良かったかも。
No! You are not Lenne!
Don't try to tell me you understand...
この一連の台詞が印象に残っている、FF10-2のラスボス。
思考が、ややセフィロス(FF7)寄りです。
10ではシーモアがそのポジションでしたが、10-2では彼。
彼は、1000年前のザナルカンドに実在した人物であり
祈り子によって召喚された「夢の世界の住人」、「ティーダ」のモデル。
ティーダとジェクト(親父)は、祈り子の夢、すなわち
スピラ(FF10シリーズにおける、世界の名称)には実在しない
「幻」の存在であるからして、祈り子は1000年前に実在していた
ザナルカンドの青年「シューイン」をベースにして
「ティーダ」という、一人の男性を創り出したとされる。
たまに思い出さないと、訳がわからなくなります(笑)
FF10で「祈り子の夢」を自ら終わらせたことで、存在が消えてしまった
ティーダですが、FF10-2では、条件次第で曖昧に復活。
そのデータで「ラストミッション」をプレイすると
ユウナから、彼との惚気話を
10-2はマルチエンディングなので、コレという答えがありませんが
(100%コンプリートエンディングでも、真相は曖昧)
人それぞれの解釈でいいのかな。
10のラストもそんな感じで、納得できない部分も多々ありましたし。
それでもやっぱり、10-2大好きです。
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