BARI-3-KENGAI

イラスト・ゲームレビュー・雑記。脇役敵役偏愛。名族の威光に平伏すが良い!

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聖剣伝説4

発売後、酷評の嵐・大幅な値崩れ。
FFでいう「10-2」「12」のように、シリーズ作とは認められず
悲しき末路を辿る運命か。

聖剣伝説4 特典 オリジナルMAXIシングル付き 聖剣伝説4 特典 オリジナルMAXIシングル付き
PlayStation2 (2006/12/21)
スクウェア・エニックス


個人的総合評価:★★☆☆☆

こんな人にオススメ
・「キングダムハーツ(以下、KH)」が好き
・「3D酔い」しない
・過去の「聖剣伝説」のイメージに捉われない
・坂本龍一の音楽が好き
・綺麗な映像、音楽、フルボイスに惹かれる
・一本道ストーリー万歳
・アクション大得意
・「聖剣伝説」を知らない

こんな人はちょっと待て
・GB版「1」SFC版「2」「3」の大ファンである
・聖剣伝説はこうあるべきだ、という頭の固いところがある
・アクションが苦手
・ストーリーに自由さを求める
・難しいゲームは嫌だ
・KH、テイルズ系が苦手


レビュー系ブログ」という謳い文句ながら
開設以来、殆ど普通の日記と化している気がするので、久々に。

今後は、レビュー系エントリーを増やしたい。
流行や新旧作品に捉われることなく「今更感」をテーマに。

自分の持っている作品のレビューや、プレイ日記を
ネット上で見掛けると、結構嬉しかったりする実体験から。
マニアックな作品ほど、情報を探し出すのに苦労しますが
見つかると倍嬉しいので、新しいものに拘る必要もないかな、と。

といいつつ、今回は割と新しめですが。


以下へ続く(16日加筆修正



聖剣シリーズは、外伝含め多くの派生モノが発売されていますが
今作は「聖剣伝説」のナンバリングタイトルです。
SFC版「3」以来、およそ10年振りに発売となりました。

初代から遊び倒し、特に3が大好きだった私にとって
純粋な続編である「4」が出ると聞いたときは、良い歳して
ワクワクしました。が、発売前に公式サイトを見て
違和感を覚えたのは、私だけではないハズだ。

公式サイト閲覧だけで、購買意欲が失せたのは史上初の快挙です。
真っ先に目に入った、キャラデザインが受けつけず
主人公達に、全く魅力を感じませんでした。
「KH」を彷彿とさせるキャラ、システム、クオリティ。

別に3D化するのは構いませんし、昔に比べて随分進化したなぁ、と
感心する部分も大きかったです。
ただ、この頃から嫌な予感はしていました。


FF10のような、完全一本道ストーリーです。
そして難易度が非常に高く、操作に慣れるのもかなり苦労します。
私は、以前からFF10は好きだと公言していますが
当然、嫌いな部分もある。それは

・自由度の無い、完全一本道ストーリーであること
・延々と見せられる映像、ムービースキップができない仕様

映像」→ちょっと動く→「映像」→ちょっと動く…の繰り返しで
自由もへったくれもありません。

それを「3Dアクション化」したものが「KH」であり
それらを踏襲してしまったのが「聖剣伝説4」である。

と例えればわかりやすいだろうか。わかりにくいだろうか。
両者のシステムが、あらゆる面で酷似している印象。

私は「FFキャラが出る」という「エサ」に釣られ、KHを遊んだクチ。
なので、KH本編の主人公たちには、興味も関心もなかった。

今回の聖剣4は、そんな「エサ」すらない。あるとすれば
3以来、10年振りのナンバリングタイトル」である、ということ。

ですが、過去に発売された「聖剣伝説」(外伝除く)とは
全く別のゲームと認識しています。
なので、古くからのファンは「なんじゃこりゃぁぁ!」となること
請け合いです。過度の期待は禁物でしょうね…。
聖剣伝説を知らない人なら、新鮮に楽しめる(難易度は高いが)

ゲームは日々進化していますし、プラットホームもSFCからPS2へと
移行したワケですから、進化するのはごく当たり前の事です。

ただ、相変わらずユーザー視点でモノを作るのが下手ですね。
特に最近の◆エニでありがちな、非常にありがちな悪い癖
聖剣伝説にも影響を及ぼした気がする。

「FF10-2」が発売されたときも、前作「10」と比較され、散々叩かれ
哀れともいうべき悲惨な一途を辿った。今の尚、中傷され続けている。
今回の聖剣伝説「4」も、前作「3」や「2」と比較され
同じような運命を辿ることになるだろう。

これが、非常に残念でならない。
嫌いとか、面白くないとか、そんなことではなくて
「10-2」や「12」、遡ればFF「8」のように(7からという人もいる)
ク○ゲー」としての烙印を押され、今後、中傷の的として
格好の餌食になることが、極めて残念でならないのだ。

出来は決して悪くない。
敵に「MONO」といったブツをぶつけることで、敵を驚かせて
その隙に攻撃する、というユニークなシステムがある
(というか、これをしないと、敵を倒すのは至難の業+倒しても
何も得られない)

また「チャプターごとに、レベルがリセットされる」というシステムが
賛否両論だが、純粋な「アクション」として楽しむのであれば
寧ろプレイし易いのではないだろうか。
ドラクエ」のように、時間の無駄になる「レベル上げ」の作業が
必要ない、一時だけだ、と考えれば、かなり楽だと思うし
プレイヤーの腕次第で、進行はどうにでもなると思う。


最後に。

聖剣伝説1・2・3を愛してきた、古くからのファン達よ(私も含む)
何度も同じことを言うようでアレだが、ゲームは日々進化している。
過去の良き思い出は、捨てることだ。
そうすれば、また違ったゲームとして良い側面も見えてくる。
捨てるのが嫌なら、黙って胸の内にしまっておこう。

これは、FFと同じ考え方である。
昨今のFFを酷評している、レビュアーの大半は
過去の作品(何故か「4」「5」支持者に多い)を
自分の中で神格化しているのか、どうやら固執しているようで
新たに生まれたFF作品を、素直に認めない傾向がある。

確かに凋落著しい◆エニ作品が存在するのは、紛れもない事実だが
過去の作品と比較して叩くのは、全くのナンセンスだろう。
時代が違うのだから。技術も当時とは比べ物にならないワケで
劇的な変化を遂げるのは当たり前。時代のニーズってモンがある。
もっと頭を柔軟に、器を大きく持つべきだと考えている。
10-2を過去の名作と比較し、理不尽な理由でク○ゲー扱いしている
プレイヤー。もう少し大人になれ。

話が逸れました;
私も過去の聖剣伝説が大好きで、そのイメージが強くあるから
正直ガッカリした。でも、これはこれで「アリ」じゃないかと思う。
ただ、私には「合わなかった」というだけで。
シリーズを知らない人なら、難易度の高いアクションゲームとして
素直に楽しめると思います。ただし、相当「慣れ」が必要。


古き良き思い出を、いつまでも引き摺ってはならない。
新鮮な気持ちでプレーしてみよう。

きっと、旧聖剣ユーザーにも、素直に楽しめる時が来る。


※コメントお返事は、次回のエントリーにて

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