fc2ブログ
in ONE PIECE

「ジャブラVSサンジ」

先日、久々にワンピ42,3巻を読み返していました。

CP9最期の雄姿(ルッチ以外)ですからね。
彼らは「超人」だが、麦わら一味は「化け物」だった。


「ルッチVS麦わら」…ルッチ優勢
「カクVSロロノア」…互角
「カリファVSサンジ(ナミ)」…ナミ最強説
「フクロウVSフランキー」…コミカルバトル
「クマドリVSシカゴリラ」…クマドリさん哀れ
「ジャブラVSそげ(サンジ)」…ジャブラ哀れ

番外「ブルーノVSルフィ」…ブルーノさんに惚れた


ウソップの人間を超越した化け物並のタフさはともかく
相変わらず、ナミは強すぎるな。
超人・カリファを、随分とあっさりやってくれたわね。


彼女の「鉄塊」が見たかった。


あっさりといえば…
未だ納得のいかない戦いがあった。


それは、ジャブラVSサンジ

あのあっさり感は、ナミのそれに比べて「手抜きか?」
思わせる内容だった。
サンジファンは「サンジ強ぇ」「カッコイイ」で済むだろうが
こちとら少々消化不良だ。


サンジは、カリファ戦でみせた※理不尽な騎士道により
(※「騎士道」の本来の意味を履き違えているから)
相当の痛手を負う。その後、数十分間の放置プレイで
体力が回復したのかどうか知らないが、そげの大ピンチに
「狩人」として颯爽と登場した。
(「狩人」は、恐らく「wodecraft=OE:狩猟術」からだろう。
狩猟は「騎士道スポーツ」であり、美徳とされていたからだ)


だがサンジは、カリファ戦でボロボロになったダメージを庇いながら
CP9のNo.3・ジャブラと対峙しなければならない。
苦戦は必至と考えるのが普通だろう。


ところがジャブラ戦では、その負ったダメージをもろともせず
ほぼ無傷(ラストの片手十指銃程度)でジャブラに圧勝してしまう。
苦戦する描写は一切ない。ジャブラは「かませ犬」で終わった。

これに激しく違和感を覚えたんだ私は。


カクとジャブラはほぼ互角。しかしカクは「キリン」という
不慣れなハンデを背負っているから
(作中では、自分のものにしている発言があるが
慣れない身体で本領を発揮するには、些か無理がある)
「狼」として、長年プロの暗殺を担ってきたジャブラの方が
やや有利な向きがあると捉えてもおかしくない
(道力は無視…てか二人ともさほど変わらないし^^;)


ある種のハンデを背負ったカクと、ほぼ無傷のロロノアが互角。
狼の能力をフル活用できる元気ジャブラと、ボロボロのサンジ。

■狼ジャブラ≧キリンカク=無傷ロロノア≧ボロボロサンジ
(暫定。前述の通り道力、そして相性は無視)

と「仮定」したら、なぜサンジはジャブラに「圧勝」できたのか。
(強さ議論は在らぬ憶測が飛び交う為、避ける)


1.カリファから受けたセクハラ攻撃が超軽量級
2.ジャブラの「頭」が隙だらけだから
3.先を急ぐ故に、尾田っちが敢えてあっさり済ませた
4.ジャブラが我々の想像を遥かに凌ぐ程、実は弱かった
5.最悪且つ一刻の余裕もない状況が、サンジに思わぬ力を与えた
6.いつもの心意気


2+5が適当か。


ブルーノさんを始め、相手をナメて自分の実力を過信する者には
戦闘中に少なからず「隙」ができる。

その「隙」を突く行動が昔から得意なサンジは、一刻も早くロビンを
救いたい思い、そして「最悪な状況」を悟ったことにより
生まれた「奇跡」の力で、CP9のNo.3・ジャブラをも軽く粉砕した


…とでも考えるのが自然なのだろうか。


仮にサンジが元気一杯だったとしても、カクとほぼ互角である
ジャブラに勝利するには、苦戦する描写が明らかに足りない。
そこに疑問を感じていた。


サンジの場合、結構オイシイ場面を掻っ攫うことが多いので
少し扱いが難しいキャラなんですよね。

プリンスの時といい、狩人といいあまりに華麗に登場するため
たまにイラっとすることがある(笑)


万一新たに懸賞金がつくとしても、彼にだけはついてほしくない。
お得意様の「暗躍」が難しくなるからね。



関連記事

0 Comments

There are no comments yet.